本会は、2007年4月15日に設立されたばかりの学会です。設立総会は、東京や広島など全国から有意の鍼灸師、医師、幼児教育関係者等がご参集くださり、小児はりに対する期待の大きさをうかがわせるものでした。

小児はりは、関西を中心とする発展をみせましたが、その他の地方では、それほど普及しているとは言えません。核家族化の影響もあり、一時の隆盛に比べると少々寂しい状態です。学校教育においても、小児はり自体を学ぶことは少ないとも聞いております。また、スキンタッチ等の新しい形での普及も起こっていますが、その根本となっている小児はりの正しい伝承と普及、研究なしには進まぬものと信じております。

 全国のはり師・きゅう師の皆様におかれましては、是非とも本会の活動にご理解とご賛同を賜りますように、よろしくお願い申し上げます。